ナギの入学式

 
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ナギは、偶然にも6歳の誕生日が入学式になった。ドイツのお爺ちゃんお婆ちゃん、叔母さんとその子供の4歳になる従弟と、それに日本のお婆ちゃん、そしてパパとママ、大勢で学校に行った。

 ぞろぞろ歩いて10分ほどの学校に着くと、既ににほとんどの1年生は式場に入り、ナギが一番遅かった。

 式には2人までが参列できるそうで、パパ、ママが普通出席するでしょう。なのに、せっかくはるばる日本から来たのだからと、娘は私に出席するように勧めた。

 婿殿と会場に入った。婿殿は私のカメラでビデオ撮影、私は婿殿の一眼レフカメラで写真を撮った。

 初めに校長先生が短い挨拶をし、先輩小学生が歓迎の劇を見せてくれた。その後新入生が一人ずつ名前を呼ばれ、クラス別に先生が紹介された。

 一年生にしては大きめのランドセルが重そうだ。優しそうな先生が、自分のクラスの子供たちにランドセルを背負わせてくれた。
 
 ナギは1年a組、児童は9名だった。ナギの名前はaが付くので、1年a組の1番だ。先生に連れられて教室に行った。

 父兄はその後、校長からの祝辞を聞き式は終わり。なんと簡単なこと、日本なら長々と来賓の祝辞が続くので、子供は飽きてしまう。

 さて、子供達が教室から出てくるのを待つ間、校庭でお菓子やお茶が振舞われていた。少しの料金は払うようだった。

 ドイツの小学校の入学には、大きな筒を持って来る。中にはお菓子や学用品、小さなおもちゃなども入っているらしい。

 ナギは筒を持ってもドンと道路に置いたりし、筒の先が少し折れている。形も丸くはなく角角している。何処か押すと、SLの動く音もする。

 ナギ、式の時押さないでね、私が言うと、何で、と訊く。だって先生のお話中に、シューシューと汽車の音がしたら、びっくりするでしょう。

 
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父兄が談笑していると子供達が出てきた。皆筒を持って記念写真を撮った。ナギも写真を撮り、またぞろぞろ一族は家に帰って来た。
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        通学道路
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あつ、そうそうドイツでは、入学式といっても平服で、親も子も普段着です。日本のように誰も着飾っては来ない。

 午後からナギの誕生日会が賑やかに行われた。誕生日会に続く....
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by inakagurashi2003 | 2011-08-29 23:55 | 孫日記

初孫誕生で喜びのオーマ(ドイツ語でおばあちゃん)です。


by inakagurashi2003