神戸へ

 私は3月K区の非常勤職員を退職した。その時の職場の仲間と、10日11日と神戸へ旅行に行った。この会の名称は、いちいち会と言う。

 退職した人が3人と、現職の非常勤職員が6名である。平成11年入庁組で、いちいち会と名づけた。同期の楽しい仲間たちである。

 昨年は震災前、能登半島に行った。雪の千枚田を鮮明に覚えている。今年は都合よく全員参加出来た。年齢も親子ほど離れた人もいる。

 神戸はほとんど始めての人ばかりだった。東京駅から新幹線で新神戸へ、途中尾張出身の私の故郷木曽川を渡ったが、速度が速い新幹線のぞみでは、一瞬の出来事で、故郷を偲ぶ時間もなかった。

 新神戸から三ノ宮へ。生田神社を参拝、その後三ノ宮界隈を散策し、お昼を神戸牛のステーキを食べる班4人と、シャブシャブ班5人に別れ食事した。

 私はステーキ班で、目の前で焼いてくれる神戸牛に舌鼓をうった。柔らかくおいしい肉と地元の野菜を堪能した。

 午後は異人館を巡り、昔この辺りにたくさん住んでいた外国人の暮らしぶりを見た。高い天井、重厚なドア、彫刻の施してあるテーブルや椅子、広い部屋。

 坂道がきつく異人館屋敷めぐりは大変だったが、みんなでわいわいがやがや楽しかった。巡回しているバスに乗り、三ノ宮へ帰ってきた。

 ホテルは新神戸駅前で、早めに一度チェックインをし、夕方港のタワー見物したり、ショッピングをしたり、ブラブラ神戸を楽しんだ。

 夜はクルーザーで中華バイキングをすることになっている。7時過ぎまで時間があり、長く船着場にいると夜風が冷たい。

 やっと大きな船に乗せてもらい、神戸港の湾を巡るクルーザーが動き出したころは、近くの観覧車、遠くの灯と夜景も美しい。

 バイキングの中華料理を食べ、少し揺らぐ船に眠気が襲ってきたが、明石海峡が手前に見えるというので、甲板に出てみた。

 手すりはあるが海は真っ暗、漆黒の闇に遥かに明石海峡の橋らしい灯りが見える。海は何処までも暗く何も見えない。

 クルーザーの湾めぐりを終えタクシーでホテルへ、シャワーを浴び再び一つの部屋に集まりオジャべりが続く....たわいもない話が面白おかしい。   続く
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by inakagurashi2003 | 2012-04-11 21:42 | 雑談

初孫誕生で喜びのオーマ(ドイツ語でおばあちゃん)です。


by inakagurashi2003