流れるプールは楽しいな
2012年 08月 02日
三大(孫4歳)の学園でも、夏の間プールがある。ゴムのプールに水をはったものだが、それでも水の子三大は頭から入りたい。
今日も登園するとそのプールが用意してあった。三大はてっきりプールに入れるものと思っている。ところが今日は別のクラスがプールに入る日だった。
すっかり機嫌を悪くした三大、その様子を聞いて、では帰ったら本物のプールに連れて行こうと、午後2時迎に行くのと同時に、葛西のプールガーデンへ。
今日、ばあちゃんは水着を持っていかなかったから、プールの周りにあるテントの下で本を読みながら待った。プールが終わる時間一杯、三大は潜ったりした。
ガードのお兄さんが、潜った三大を持ち上げてしまう。小さな子供が余りに長く潜って遊ぶので、心配になり抱き上げてしまうのだ。
お兄さん大丈夫なんです、この子はこうやって遊びたいのです。言いたいところだが仕方がない。流れるプールは身長より深いから、つま先だってピョンと飛びながら息継ぎしている。
そうやって二時間も潜り、ママに終わりにしようと言われると、オシマイと言う。そのオシマイは終わりにするのを、終わりにして、と言うのだ。つまり終わりにしたくないのだ。
毎日暑い夏、三大を何処で遊ばせるのかで頭が痛い。他の子供たちは学園から帰ると何処へも行かず、疲れてお昼寝してしまうのだと言う。
三大は体力が有り余り、もっと発散しないと夜も中々眠れない。プールから帰っても、まだ元気で自分で高い脚立を持ち出し、登っては飛び降り、飛び降りてはまた登り、トランポリンでもピョンピョン飛んでいる。
小さい子供の何処に、あの体力が潜んでいるのか、大人はフウフウ、グッタリ、ついていけない。
今日も登園するとそのプールが用意してあった。三大はてっきりプールに入れるものと思っている。ところが今日は別のクラスがプールに入る日だった。
すっかり機嫌を悪くした三大、その様子を聞いて、では帰ったら本物のプールに連れて行こうと、午後2時迎に行くのと同時に、葛西のプールガーデンへ。
今日、ばあちゃんは水着を持っていかなかったから、プールの周りにあるテントの下で本を読みながら待った。プールが終わる時間一杯、三大は潜ったりした。
ガードのお兄さんが、潜った三大を持ち上げてしまう。小さな子供が余りに長く潜って遊ぶので、心配になり抱き上げてしまうのだ。
お兄さん大丈夫なんです、この子はこうやって遊びたいのです。言いたいところだが仕方がない。流れるプールは身長より深いから、つま先だってピョンと飛びながら息継ぎしている。
そうやって二時間も潜り、ママに終わりにしようと言われると、オシマイと言う。そのオシマイは終わりにするのを、終わりにして、と言うのだ。つまり終わりにしたくないのだ。
毎日暑い夏、三大を何処で遊ばせるのかで頭が痛い。他の子供たちは学園から帰ると何処へも行かず、疲れてお昼寝してしまうのだと言う。
三大は体力が有り余り、もっと発散しないと夜も中々眠れない。プールから帰っても、まだ元気で自分で高い脚立を持ち出し、登っては飛び降り、飛び降りてはまた登り、トランポリンでもピョンピョン飛んでいる。
小さい子供の何処に、あの体力が潜んでいるのか、大人はフウフウ、グッタリ、ついていけない。
by inakagurashi2003
| 2012-08-02 22:32
| 孫日記