人気ブログランキング |

もう進路を決めないといけない4年生

 ドイツの孫ナギ(10歳、4年生)は、今5年生から行く学校選びをしている。オルデンブルグには、ギムネジウムといわれる、大学進学の勉強をする学校が6校あるそうです。

 2校ぐらい見に行って決めたらいいと思っていたら、これが以外に面白くて6校全部見に行くことにした。

 まだ10歳なのに大学に行くか、高校までで就職するかを決めなければならない。なんと言うことだ。日本の子供たちがそんなことを考えている子がどれだけいるだろう。

 今通っている小学校からどれほどの子が、ギムネジユウムに進むのだろう。授業料が無料のドイツだからこそのやり方なのか、勉強の嫌いな子や、出来のよくない子までに、この先かかっていく教育費を抑えるのには役立つ。

 そのため成績の悪い児童はその学校へ進めない。特に国語と算数が日本で言う、4と5を取れる成績でないとダメらしい。ナギはなんとかその成績に達していくことが出来る。

 学校選びはどの国の子供も親も大変だが、一番大変な学力より学費が心配になるところだが、ドイツでは無料なのだ。

 日本でも、これから国の働き手になる子供たちの教育費を無料に出来たら、貧しくても能力のある子供に夢を持ってもらえる。生まれながら諦めなくてはならない学問の格差をなくしてあげたい。

 そうだ、ドイツでナギや多くの子供たちが、大学進学のための塾に行ったことはない。学校の授業のみの成績です。それに、金曜日は宿題がない。次は土日で休みだから、

 夏休みも何一つ宿題は出ない。夏休みを楽しんでねのために。これもいい話だよね。

 日本の学歴の格差は、決して能力の格差なんかではない、行きたくてもいけない収入による格差である。せめてドイツのように、少なくても力のある優秀な子どもを、伸ばしてやれる環境を作れないだろうか。

 自分の利益ばかりを優先している政治家や、官僚ばかりの情けない下流国家を恥じている。

 

 

 
by inakagurashi2003 | 2016-02-26 07:27 | 孫日記

初孫誕生で喜びのオーマ(ドイツ語でおばあちゃん)です。


by inakagurashi2003