気が抜けた日
2006年 02月 02日
和(孫5ヶ月)が帰って目覚めた朝、今日からいないんだなと思ったら気がぬけてしまった。
東京見物の和
それなら仕事でもしようか。溜まっていた仕事をしようにもなんか気がのらない。気温は11度になるはずだが、一向に暖かくならない。
どうでもいいんだ私の仕事なんか。さっさと帰って来てしまった。
和がいた時あまりかまってやれなかった猫が、側に来てグルグル言っている。寂しかったんだね。これからは和の代わりに君たちと遊ぼうね。猫の背をさすり顎の下を掻きひとしきり遊んだ。
それでもまだボンヤリしている自分がいる。午後3時、そろそろベルリンも朝になっただろう。電話でもしてみようかな。起きたばかりかも知れない。もう少し後にしよう。そんな事を考えては溜息をついてばかりいたら、電話が鳴った。
娘から無事に着いたという電話だった。電話の向こうから和の大きな声が聞こえてきた。飛行機の中で動きたくてたまらず、日本に来る時より大変だったとか。もう少し大きくなってから今度は来ればいいよ。
娘の電話で私も目がさめたように元気がでてきた。心なしか外も明るくなり気温も上がってきたようだ。やっぱりちょこっと仕事をしてきましょう。
東京見物の和
どうでもいいんだ私の仕事なんか。さっさと帰って来てしまった。
和がいた時あまりかまってやれなかった猫が、側に来てグルグル言っている。寂しかったんだね。これからは和の代わりに君たちと遊ぼうね。猫の背をさすり顎の下を掻きひとしきり遊んだ。
それでもまだボンヤリしている自分がいる。午後3時、そろそろベルリンも朝になっただろう。電話でもしてみようかな。起きたばかりかも知れない。もう少し後にしよう。そんな事を考えては溜息をついてばかりいたら、電話が鳴った。
娘から無事に着いたという電話だった。電話の向こうから和の大きな声が聞こえてきた。飛行機の中で動きたくてたまらず、日本に来る時より大変だったとか。もう少し大きくなってから今度は来ればいいよ。
娘の電話で私も目がさめたように元気がでてきた。心なしか外も明るくなり気温も上がってきたようだ。やっぱりちょこっと仕事をしてきましょう。
by inakagurashi2003
| 2006-02-02 15:00
| 孫日記