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猫と昼寝

桜が散って大型連休となった。街は若葉の緑が眩しい程になり、のんびりと休日を楽しんでいる。時間も心なしかゆったりとす過ぎ、都内は静かになった。
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 日本国民は、半数がこの連休中に何処かへ出かけるそうだ。行楽地は車が渋滞して動けないし、この歳になれば家でのんびりが一番いい。

 ディープインパクトの出走する天皇賞をテレビで観戦した。少し出遅れたがそれでいいと、にわか解説者の私は頷いた。今日のインパクトは中々に良かった。武騎手も素晴らしい乗り方で非の打ち所がなく、やはり史上最強の競走馬と認めなければならない。

 競馬が終わりゴロンと寝転がっていたら、いつの間にか猫のロールが、私の側で寝ているではないか。手を伸ばしてロールに触っても起きない。熟睡していた。短い足を目一杯伸ばして鼾まで掻いている。
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 まったりゆったり時間が流れている午後でした。
by inakagurashi2003 | 2006-04-30 16:57 | 我が家の猫たち

横田早紀江さんの勇気

 拉致被害者家族の、横田早紀江さんが、アメリカ大統領と面会し、拉致被害者の救出支援を要請した。

 いつまで待っても日本政府は、娘のめぐみさんを助け出すことが出来ない。横田さんを始め拉致被害家族の両親は、30年近くも娘を、息子を、探し続けている。

 大統領に面会する事により、少しでも多くの情報が得られるかも知れない。ブッッシュ大統領の鶴の一声で、何か前進するかも知れない。すがる思いでアメリカへ行ったと思う。

 今度のG8で、拉致被害の議論が出来るかも知れない。横田さんは色んな可能性を一つ一つ手繰り寄せるように活動している。

 それにしても横田早紀江さんの勇気は賞賛に値する。昔、福田総理だったと記憶しているが、アメリカ大統領と会見する前夜は、緊張し眠れなかったと言ったのを思い出す。一国の総理でさえ強大なアメリカ大統領に物怖じしていた。

 横田さんはその大統領を前に、堂々としたもので、めぐみさんの救出に力を貸してほしいと言いました。

 その前に行われた議員公聴会でも、めぐみさんが真っ暗な船底で 「お母さん助けて」 と壁を掻き毟ったことを話していた。こんなに強い母の思いを聞いたら、誰だって胸を打たれる。

 ブッシュ大統領にお願いします。私たちの国の政府は、何故か北朝鮮にビクビクして何事も相手を刺激しないようにと、やんわり外交をしています。

 アメリカならどうですか。自国の民が拉致され、強制的に教育をし、逆らえない様にして監禁状態にし、何十年も国に帰さなかったら。

 横田さん、めぐみさんはきっと帰ってきます。それまでどうかお体健やかにお過ごしください。私に出来る事は、拉致被害にあわれたご本人と、そのご家族の健康を祈ることだけです。
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by inakagurashi2003 | 2006-04-29 15:54 | 雑談
 友人のお孫さん楓ちゃんが連休を利用してやって来た。楓ちゃんは7ヶ月の赤ちゃんです。コロコロとした健康優良児になっていた。病気らしい病気も無く,元気な赤ちゃんです。
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 さっそく友人宅へ行き楓ちゃんを抱っこしてみた。なんとずっしりと重いこと。ジュースにしてもらおうと、スイカを持っていったら、スイカの保護ネットを被りご機嫌です。

 スイカもよほど気に入ったのか、ずっとスイカを舐めたり叩いたりしながら遊んでいた。そうそうお座りが上手に出来ていつまでも座っている。

 お座りは上手に出来るが、寝返りはしない。だからママのIちゃんは,いたって楽なんだそうな。ハイハイで何処かへ行く事も無いので、目が離せないと言う事も無い。

 何時かは一人で出来るようになるから、赤ちゃんはなるべく寝ててくれると助かります。昔の人は、子育てに半年は抱かないで寝かせておけ、と言っていたように記憶している。今はそんなことはない.泣けばすぐ抱っこする。

 子育てに手をかけるのは悪い事ではないと思う。しかしそれ以上に目をかけるのも忘れないでね。スクスクと育つ楓ちゃんのママは、楓ちゃんの生まれる少し前まで保育園の教諭でした。10年ほど、赤ちゃんや幼児の世話をしてきた大ベテランなのです。

 そんなママに育てられている楓ちゃん、幸せですね。私や友人は手探りで子供を育ててきた。それでも何とか成人し独り立ちした。

 Iちゃんも、私の娘のY子も、(子を持って知る親の恩) と言う諺を知っているだろうか。昔私の母がよく言っていた諺です。いろいろな諺を教えてくれた母です。稲穂は実って頭を下げる。遠くの親戚より近くの他人。情けは人の為ならず.等等.....

 私は母の日にカーネーションを贈ったことがない。私の若い頃亡くなった母に、今年は写真にカーネーションを手向け、こう言ってみよう。「お母さん私オーマになりました」
by inakagurashi2003 | 2006-04-28 22:23 | 雑談

涙雨

 昨日同僚のY子さんのご主人が亡くなった。同僚とはいえ私よりずっと若い人です。ご主人は50歳ぐらい、若い人の死は本当に可哀想で見ていられない。

 Y子さんは今は気丈にしているが、何かあったら崩れてしまいそうに見える。これから通夜葬儀と続く一連の儀式があるが、何とか乗り切ってほしいと思います。

 こんな時何もしてあげられない自分が情けない。せめて心からの哀悼を捧げたいと思う。Y子さんはご主人の看病をしながら、仕事も完璧にこなし、愚痴一つこぼした事がない。小さな体で頑張っていた。

 私ならどうだったか。きっと看病が大変だからと仕事は二の次、ああでもない、こうでもないと言い、それをいい事に怠けただろう。本当に怠け者です。楽な方へ、楽な方へと逃げてばかりの私です。

 同僚のY子さん貴女の頑張りと、一生懸命なひたむきさを、ご主人は天国で感謝していると思います。病気で力尽きた人が、最期に言い残す事はなかなかできませんが、きっと言いたかった事は、ありがとうの一言だったと思います。 聴こえたでしょう、かすかに。
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                           外は無常の雨が降っています・・・。
by inakagurashi2003 | 2006-04-27 16:02 | 雑談

あれから一年

 JR西日本福知山線の脱線事故から、早いもので一年が経った。あの日、私と娘は婿殿と婿殿のお父さんがドイツに帰国するので、成田に見送りに行った。その帰りにラジオのニュースでその事故を知った。

 家に帰りテレビをつけると、どのチャンネルからも事故の映像が映っていた。5人が死亡したと伝えていたが、あれほどの事故の映像から、私は 「5人位のはずがない。何百人も亡くなったかも知れないよ」と娘に言った。

 マンションに突っ込んだ折れ曲がった車体が、大事故をもの語っている。ニュースは刻々と犠牲者の名前を読みあげている。

 朝元気に出かけて行った父が、母が、子供が、あの電車の何処に乗ったかで運命を分けた。犠牲者の数は107名に上った。

 そして一年が経ち、今日その追悼式が執り行われた。JRは106名の乗客の慰霊をした。あとの一名は、自社の運転手だから、その慰霊に入れなかった。

 遺族となった人が、107名分の連鶴を折って慰霊式典に捧げられたのを、私は感動しつつ見た。涙が溢れて映像がよく見えない。

 事故の原因は未だに解らない。それなら運転手も107名の犠牲者の一人として入れてもいいのではないだろうか。会社は運転手のミスで済ませたいのか。JRの経営体質も原因の一つに無いだろうか。

 若い運転手の家族は、ひっそりと暮らしていると言う。追悼式にも入れてもらえず、どこかで息子の供養をしたのだろうか。もの言わぬ魂があるとしたら、何処かで自分の運転を振り返っているかも知れない。

 本当はあの時、こんな事があったんだと語ってくれたら、真実が解るのに。あの日と同じ真っ赤なツツジが今年も咲いた。
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by inakagurashi2003 | 2006-04-25 19:11 | 雑談

ベルリンの壁のアート2

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壁はここから始まっている。1kメートルぐらいだろうか。ゆっくり壁を見ながら歩けば30分はかかる。所々に穴もある。

 壁の高さは他に比べる物がないせいか、思ったほど高くはない。チョット箱でも置けば登って超えられそうな気がする。しかし身長の高いドイツ人でも簡単には超えられなかった。銃を持った監視があるからだろう。

 どれだけの人が西側の自由を求めて、あるいは別れ別れになった肉親を求めて、この壁に挑んだ事か。和たちは元東ドイツ側に住んでいる.二度とあってはならない東西に隔てる壁。その壁は少しだけ残された。
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何を訴えているのか叫んでいるような人々。
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和も大きくなったらこの絵を見るだろう。哀しい歴史も知るだろう。名前のように平和を願う、担う、大人になってほしい。
by inakagurashi2003 | 2006-04-24 19:37 | 孫日記

夏野菜の植え付け

昨日は房総の田舎で、スイカの植え付けをしてきた。風が強く夫と二人で4時間ばかり作業した。スイカとメロンを植え付け、苗を守るためと虫除けのため防虫ネットをかけた。
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初めての作業はなかなか捗らない。なんとか終えたのは午後4時を過ぎていた。それから夕飯の食材を買い、成東のインターに乗ったのはいいが、途中渋滞に巻き込まれてしまった。帰りは、3時頃出なければ渋滞する。

 家に帰ったのは6時30分を過ぎていた。マーボー豆腐を作り、アサリの味噌汁を作り、買って来たまぐろの刺身を切り盛り付けた。夫の好きな串かつは、スーパーで買ったものをそのままだし、慌ただしく夕食にした。

 昨日すごく疲れたので、今日は起きるのが辛いかと思ったが、疲れはすっかり取れたので、二時間ばかり仕事をし、帰ってから昨日買って来たなすやトマトきゅうり等の植え付けのため、家の前の畑を耕し肥料を入れた。
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猫が直ぐ側で作業を見ている。柔らかくなった畑を掘って遊ぶのだろう。大きなミミズもいる。トカゲもいる。無農薬で有機だから、いろんな虫と野菜が同居している。

 これからモンシロチョウも来るだろう。天とう虫も野菜が好きだ。いいよ、一緒に食べましょう。
by inakagurashi2003 | 2006-04-23 14:19 | 田舎暮らし
 昨日職場の皆さんと千葉県の佐倉へ行ってきました。
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 最初に川村記念美術館に行き、シャガール展を見ました。シャガールの版画が多く展示されて、多作の画家だったのだと思いました。版画は、寓話の挿画として描かれたもので、ウサギや鳥、狼等の動物がほとんどであった。

 版画には色刷りしたものは無く、あとでシャガール自身が筆で色塗りしたものでした。美術館は写真が撮れないので、入り口にあった、アートを撮ってきました。フランク.ステラ作のバリケードみたいな作品でした。材料はステンレス.ステイール.アルミ.ブロンズです。
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 美術館を見学して、館内の庭園にあるレストランで食事し、広大な庭園内を散策した。そこで絵で見たことがある、まむし草を見つけました。実物の気味悪いような植物に驚きました。
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 散策を終えて、地元の農家直売所に行き,掘りたての竹の子を買い店を出ると大粒の雨が降ってきて、これからチューリップ畑へ行くのが危ぶまれたが、せっかく来たのだ車だから行ってみよう。

 チューリップ畑に着いたら,雨はすっかり止み,抜けるような青空に変わっていた。オランダ様に風車まであって、まるでオランダに来たようです。

 チューリップの種類もたくさんあって,私はこれ,貴女はこれ、kさんはこれが似合うと、わいわい言いながら楽しんだ。
  
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私には白雲が似合うそうだ。お線香のような名前で、もうすぐお世話になりますよと笑った。
by inakagurashi2003 | 2006-04-22 20:35 | 雑談

 イースターはお休み

 鯉のぼりの紛失証明が、まだ届かない。イースターでそれどころではないらしい.空港職員も何処かへ出かけて休みの人が多いのだろう。

 日本ならそういうことは平謝りですぐにやる。あちらは無くした方が御免なさいと言う事は無ない。無くなったものは仕方ないでしょう。紛失証明出してあげるわ。ぐらいにあしらわれる。

 あれは私にしたら、初孫の初節句のお祝いの品で、わざわざ遠いベルリンまで持ってきたもので、高価なバッグやダイヤの指輪より(持ってないけど)大切な物だと解ってはくれない。

 それよりイースターのバカンスを優先する。これってどう、だんだん腹が立ってきた。

それでも我慢強く待っている私は、ベルリンのショッピングモールに飾ってあったアートを思い出してこれを書いている。
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ウサギのチョコレートを沢山買って来たが、家に着いたら5~6個割れていた。これは私の荷つくりの悪さで仕方ない。 
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割れたチョコを毎日食べて、体重が気になりだした。もうすぐ健康診断があるから、割れたチョコレート早く食べてしまって、それからダイエットしましょう。健康診断が終わったら、残りのチョコをまた食べればいいか。
by inakagurashi2003 | 2006-04-21 07:42 | 孫日記

穀雨の季節

 今日は穀雨だと言う。丁度今外はバケツをひっくり反したような雨が降っている。そうかと思えば急に青空になったりする。何とも言えないお天気です。

 穀雨、穀物を育む雨、誰が付けたか知らないが、この時期土に滲み込む大切な水である。農家は天気に左右され収穫が増えたり減ったりする。

 今はビニールハウスもあり,冬でもきゅうりやトマトが食べられるようになった。私の子供の頃は、そういうものは夏の食べ物であったから、いつも食卓に季節を感じながら頂いた。大きい真っ赤なトマトは、トマトの味がした。

 曲がったきゅうりも縦半分に切り、塩をぬっておやつに食べた。なすは箸でプスプス穴をあけそこに梅酢や紫蘇を入れて暫くしたら食べた。皮のむらさきと梅酢の滲みた中身が、一口食べると綺麗に赤くなっていて美味しかった。

 食卓に季節感がなくなってどれ程になっただろう。それほど農業は進歩した。しかし日本の食糧自給率は40パーセント。6割をも諸外国に依存している。

 本当にこんなことでいいのだろうか。せめて逆転の6割ぐらいは自国で賄うようにしなければダメだと思う。もし情勢が変化して外国からの輸入ができ無くなったら、私たちは腹4分で我慢するしかない。

 竹の子が美味しい季節です。一年中茹でたのは売っているが、自分で茹でたのに勝る物は無い。炊き込みご飯にしても、あの香りは生の竹の子からしか出ない。

 その時期しかない物を作り食卓に乗せたら、これほどのご馳走は無い。
by inakagurashi2003 | 2006-04-20 09:02 | 孫日記

初孫誕生で喜びのオーマ(ドイツ語でおばあちゃん)です。


by inakagurashi2003